1962-04-19 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号
○芳賀委員 三十七年度の自創資金も含めた農林漁業金融公庫の貸付予定計画は七百十億円、そのうち自創資金関係が百九十億円ですが、一体百九十億全部使って、農林大臣はこの農地の権利の移転がどのくらいの面積が行なわれると考えておりますか。
○芳賀委員 三十七年度の自創資金も含めた農林漁業金融公庫の貸付予定計画は七百十億円、そのうち自創資金関係が百九十億円ですが、一体百九十億全部使って、農林大臣はこの農地の権利の移転がどのくらいの面積が行なわれると考えておりますか。
委員会におきましては、漁業経営安定資金の融通方法、公庫の貸付予定計画、予算と立法措置等が問題になったのでありますが、その詳細は会議録によって御承知を願います。 かくして質疑を終わり、討論に入り、別に発言もなく、続いて採決の結果、この法律案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上報告いたします。(拍手)
そうしますと、今度のこの三十七年度の貸付予定計画をみますと、果樹園の造成には、安定成長部門と言われながら十五億だ。五億しかふえていない。今度は畜産のほうはというと、乳業施設だけが、これが十一億。これは全体の総額のふえた割合からすればいたって少ないのじゃないかということが一つ。それからさっきも議論しました開拓の問題、これはあべこべに三億減ってしまっている。総額がふえているのに減っている。
○北村暢君 そこでお伺いいたしますが、大体この自作農維持資金の貸付予定計画によりますというと、本年度百三十億のものを来年度百六十億組む、その内容をお伺いしたところが、従来は農地取得のための融資が三に対して農地を維持する方の資金を七、そういうことであったものが、今度は逆に三十六年度においては百六十億のうち百億は農地取得のものとする、六十億は維持の方だと、こういう説明を前回いただいておるわけでございます
○北村暢君 大臣にお伺いいたしたいのでございますが、公庫法の改正と関連をいたしまして、来年度の公庫の貸付予定計画、これに伴います自作農維持資金の問題についてお伺いいたしたいと思いますが、まず、過日の衆議院の委員会におきまして、大臣は小作料の統制問題に関連をして、現在の統制小作料は現実に沿わなくなっており、土地の収益性を考慮して検討を加えたい、こういう趣旨の御答弁をなさっておるわけでございますが、統制小作料
○川俣委員 主計官が来られたのでお尋ねしたいのですが、公庫の貸付予定計画という表現は、他の公庫の場合にもたびたび貸付予定計画なる言葉が出て参りますが、これは貨付契約高という意味ではないのです。よその公庫の場合は契約のときは契約高と書いておるようですが、貸付予定額というと貸し付ける実質上の金額を表現するのではないでしょうか。主計宮が査定するときにどういうふうに査定するのですか。言葉のあやではない。
ここに提案の理由の説明書で申しております「貸付予定計画額」といいますのは、正式に予算書の方で言いますと貸付契約額に当たるものでございます。
その表現を受けて立てば、この貸付予定計画というものは、これは実際貸し出される金額と理解してよろしいはずでありますが、ところが、予定計画は六百億でありながら、原資の調達は五百六十四億になっておるのはどういうわけですか。たびたび質問があったようですけれども、貸付予定計画が六百億ならば、六百億の原資調達がなければならぬはずです。
○角屋委員 農林経済局長からもらいました農林漁業金融公庫法改正の関係資料の中で、昭和三十六年度の貸付予定計画と前年度の対比というのが載っておりますが、ここで、資金を農業関係あるいは林業関係、漁業関係等に割り振る場合の割り振りの根本的な考え方というものがあってその比率で割り振られるのか、あるいは、従来からの農業関係、休業関係、漁業関係等の資金需要の度合い、これはまあ実際に申し込んでも必ずしも全部が全部採択
○亀田得治君 昭和三十六年度における公庫の貸付予定計画額が六百億となっておりますが、それのできるだけ詳しい内訳ですね、できておると思いますが、資料としてお願いしておきます。
三十六年度の貸付予定計画のおもなものを申し上げますと、これはお配りしてございまする資料の三ページでございますが、三ページが三十六年度の貸付予定計画の表でございます。昭和三十六年度貸付予定計画と前年度との対比でございます。
○北村暢君 この資料によりましても、三十六年度の貸付予定計画が出ておりますが、伐調資金並びに林業経営安定資金で二十五億予定をしておるようですが、これが前年は伐調資金だけでしたから、十八億八千万円ですから、この差額が経営安定資金の増額と見ていいのですか。伐調資金というものは減らすようなことになっておるのですか。
昭和三十六年度における公庫の貸付予定計画額は六百億円でありまして、前年度に比較して八十三億円の増加となっておりますが、この六百億円の貸付を行なうための原資は、年度内の資金交付所要額を勘案いたしまして、一般会計からの出資金九億円、産業投資特別会計からの出資金八十億円、借入金といたしまして資金運用部から二百六十八億円と簡易化命保険及び郵便年金特別会計から五十七億円並びに回収金等百五十億円、合計五百六十四億円
昭和三十六年度における公庫の貸付予定計画額は六百億円でありまして、前年度に比較して八十三億円の増加となっておりますが、この六百億円の貸付を行なうための原資は、年度内の資金交付所要額を勘案いたしまして、一般会計からの出資金九億円、産業投資特別会計からの出資金八十億円、借入金といたしまして資金運用部から二百六十八億円と簡易生命保険及び郵便年金特別会計から五十七億円、並びに回収金等百五十億円、合計五百六十四億円
お配ばりしてあります資料で、経済局でガリ版刷りの資料がございますが、昭和三十六年度予算の重点事項という縦書きの印刷物と文書の書いてあります印刷物と、昭和三十六年度予算概要という数字の入りましたものと、それから昭和三十六年度農林漁業金融公庫貸付予定計画表というものが一緒についてございます。これを一緒にごらんをいただきたいと思います。
○坂村政府委員 貸付予定計画といたしましては、土地改良、林業、漁業、塩業、共同利用施設、小団地、その他いろいろ項目があるのでありまして、これらに対しまして十分一つ需要をまかない得るようにというようなことで、三十五年度の予算も三十四年度に比べまして八十五億という貸付額の増加をいたしまして、五百十七億という大幅な増加をいたしたわけでございます。
まず、第一点の、資本金の増額に関しまして申し上げますと、昭和三十五年度におきまする公庫の貸付予定計画額は、土地改良資金百七十三億六千万円、このうち三分五厘資金が九十一億円でございます。これは、小団地のものが九十億円、それから、新たに牧野を加えまして、この牧野の分が一億円でございます。
その次のページ、三十五年度貸付予定計画対前年対比のところで、寒冷地農業振興が、三十三年度が、これが八億ですか、これが三十四年度では十二億ですね。それからその次の自作農維持創設が、これが百三十億に今度なったのですが、この百三十億の中身は私は北海道の負債整理の中身だと、こう聞いておりますが、これはどういうようなことになりますか、中身は。
まず第一点の資本金の増額に関して申し上げますと、昭和三十五年度におきますところの公庫の貸付予定計画額は、土地改良資金百七十三億六千万円、このうち三分五厘の資金が九十一億円ございます。
○中田吉雄君 この公庫の三十五年度の貸付予定計画五百十七億で八十五億ふえておるのですが、予算要求はどの程度だったのですか。
昭和三十五年度における公庫の貸付予定計画額は五百十七億円でありまして前年度に比較して八十五億円の貸付を行うための原資は、年度内の資金交付所要額等を勘案いたしまして、一般会計からの出資金七億円、産業投資特別会計からの出資金七十億円、借入金といたしまして資金運用部から百二十八億円と簡易生命保険及び郵便年金特別会計から百三十億円、合計四百八十九億円となっております。
昭和三十五年度における公庫の貸付予定計画額は五百十七億円でありまして、前年度に比較して八十五億円の増加となっておりますが、この五百十七億円の貸付を行なうための原資は、年度内の資金交付所要額等を勘案いたしまして、一般会計からの出資金七億円、産業投資特別会計からの出資金七十億円、借入金といたしまして資金運用部から百二十八億円と簡易生命保険及び郵便年金特別会計から百三十億円並びに回収金等百五十四億円、合計四百八十九億円
同時に、昭和二十四年度の農林漁業金融公庫の貸付予定計画表を見ました場合に、土地改良あるいは林業漁業共同施設及び新規用途事業、さらに、小団地農山漁村の総合から、私どもが今後審議の対象になります一つの問題である開拓関係あるいは寒冷地農業振興等、こういうものを含めて、それぞれ貸付計画の予定案が出されておるのでありますが、この中で後ほどわが党の提案の問題と関連をする法案等もありますけれども、本日はそういう方面
昭和三十四年度における公庫の貸付予定計画額は四百三十二億円でありまして、前年度に比較して五十七億円の増加となっておりますが、この四百三十二億円の貸付を行うための原資は、年度内の資金交付所要額等を勘案いたしまして、一般会計からの出資金七億円、産業投資特別会計からの出資金七十億円、借入金といたしまして資金運用部から八十五億円と簡易生命保険及び郵便年金特別会計から百三十億円並びに回収金等百二十億円合計四百十二億円
昭和三十四年度における公庫の貸付予定計画は四百三十二億円でありまして、前年度に比較して五十七億円の増加となっておりますが、この四百三十二億円の貸付を行うための原資は、年度内の資金交付所要額等を勘案いたしまして、一般会計からの出資金七億円、産業投資特別会計からの出資金七十億円、借入金といたしまして資金運用部から八十五億円と簡易生命保険及び郵便年金特別会計から百三十億円、並びに回収金等百二十億円、合計四百十二億円